2018年2月21日水曜日

中銀カプセルタワービル その2

以前掲載した、中銀カプセルタワービルの写真は、カレッタ汐留のエレベーターの中から無理やり撮ったもので、分かりづらいものでした。

 今回は、近くに来たので、目の前まで行って写真を撮りました。

 1972年竣工のこの建物は、思っていた以上に老朽化が激しく、雨漏りがする部屋もあるようです。

 何しろ古い建物なので、温熱環境は冬も夏も最悪で、給湯設備も芳しくないようです。

 それでも、「巨匠黒川紀章が設計した銀座のマンションに住みたい」という人が多く、順番待ちだそうです。自分も若く独り身だったとしたら、少しの期間だけでも住んでみたいと思います。

2018年2月14日水曜日

公道と階段

  一見、普通の道路ですが、よく見ると、左側車線に階段がせり出していて、幅が狭くなっています。

 推定8m道路が、急に4m道路に!

 どちらの車線の運転手も危険極まりない道路です。
危険を知らせる標識もないので、初めてきた方は相当びっくりすることでしょう。特に夜は危ないですよね。階段から下りてきた人も危ないですよね。

 事故が起きてないんでしょうか?
 

2018年2月7日水曜日

ビルトインガレージ

  埼玉県某所の普通の住宅。

 50メートルほど通り過ぎてから違和感を感じて、引き返しました。

 縦列駐車のビルトインガレージって珍しいですね。


さらに、このビルトインガレージは、幅がすごく狭いのと街灯があって、相当難易度の高い縦列駐車でしょう。

 引き渡し後、初めての車庫入れは、お施主様も設計者も施工者も緊張したことでしょう。

 

2018年1月24日水曜日

すみだ北斎美術館


  すみだ北斎美術館。

 富嶽三十六景で有名な江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎。葛飾北斎は、現在の墨田区内で生まれ、その生涯のほとんどを区内で過ごしたとされています。

 墨田区はこの偉人の功績をたたえ、地域振興の一環として「すみだ北斎美術館」を建設しました。

 設計者は、妹島和世さん。数々の受賞歴がありますが、2010年に建築界のノーベル賞と言われる「プリッカー賞」を西沢立衛氏とともに受賞しています。

淡い鏡面のアルミパネルの無機質さと小さな子供たちが遊ぶ木や土などのある公園の対比は、ちょっと異様な光景に見えて、思わず近づいてしまいました。

 権威的で閉塞的な美術館が多い中、公園と一体になったこの美術館は、3方のスリット(出入口)からアプローチできるように外部通路で結ばれています。

 見た目の無機質さとは違い、このスリット(出入口)は、洞窟の探検にいくような不思議な空間でした。

  

2018年1月17日水曜日

清掃工場の解体 その2

  昨年6月に掲載した清掃工場の解体。

 157mあった煙突が、半年経って、ここに煙突があったのかと思うくらいに解体が進み低くなりました。
光が丘清掃工場建て替え工事のホームページに動画を見ることができるページがあります。ライブカメラ3台の動画が見られます。

 こちら

 特におすすめは、「解体前 煙突最上部からの景色」で、地上157mからの360度の大パノラマを見ることができます。こちらは、ライブ動画ではありません。

 まるで、ジェットコースターの最上部にいるようで、高所恐怖症の私には耐えられません。

2018年1月10日水曜日

浅草文化観光センター

浅草雷門交差点の角に建つ、浅草文化観光センター。

 いわゆる、観光案内所で、1階は日本語・英語・韓国語・中国語対応の案内カウンターや外貨両替所、2階には観光情報コーナーが設けられています。6階は階段状の多目的スペースで、7階の展示スペースとともにイベントなどに使用できます。最上階の8階は、無料の展望テラスとなっています。
 
 この建物は、木材を使うなど「和」をイメージしたデザインが特徴的で、「和の大家」とも称される隈 研吾氏の設計です。新国立競技場の設計者でもあります。

 こちらの建物も木材を採用していて、それぞれの層には杉の不燃材製の縦のルーバーが取り付けられています。

 デザインの意図は「敷地が広くないためペンシルビルにならないよう、また浅草の街並みに合うように平屋を積み重ねたデザインにした」と言われています。

2017年12月20日水曜日

アサヒビールのオブジェ

浅草から見える隅田川沿いのアサヒビールのオブジェ。正式名称は「フラムドール」(フランス語で「金の炎」)。創業100周年を記念し、1989年にフランスのデザイナー、フィリップ・スタルクさんがデザインしました。大きさは44m(全長)×14m(全高)メートル、重さは約360トン。


実は、1か月ほどの間、塗り替え作業をしていて12月の中頃に完了したようです。
 通常のメンテナンスは、年に2回ほど、ロッククライマーによる清掃がおこなわれていました。

 2005年に1回目の塗り替えられていますが、セルフクリーニング機能のある塗料を塗ったことにより、ロッククライマーの出番はなくなったそうです。
 今回で2回目の塗り替えですが、セルフクリーニング機能がさらに強化された塗料を使っているそうです。

 浅草を訪れた多くの人が、鮮やかに光り輝くオブジェとスカイツリーをカメラにおさめていました。