2018年3月14日水曜日

低すぎるガード下

高輪橋架道橋。

 山手線の田町と品川の間にあるガード下です。山手線や京浜東北線の線路をくぐるように伸びる長さ約230メートルのいわゆるガード下です。

車両通行の高さ制限が、なんと1.5メートルと書いてあります。「車はもちろん人間も頭をぶつけてしまう!」そう思うもワクワクしながら通ってみた。

 品川口から入ると、しばらくは鉄橋で、所々、空いていて空が見えます。170センチの自分でも普通に歩けます。


港南口に近づくと、コンクリート製の橋になります。ここからは、頭を下げないと歩けません。おそらく1.6メートルくらいでしょうか?

 どうやら普通の生活道路のようで、タクシーの運転手は、さほどスピードを落とすことなくスイスイ。徒歩の人も軽く頭を下げて普通に歩いていました。

 お子さん二人を乗せたお母さんが運転する自転車が、猛スピードで駆け抜けて行った姿には驚きました。
 みなさん、どこが一番低いか熟知しているようです。
さらに、頭の上を電車が通過すると、轟音(ごうおん)が鳴り響き、地震と間違うほどの振動が起こるそうですが、今回は奇跡的に電車が通りませんでした。

 タクシーの「提灯(ちょうちん)殺し」との異名も付けられているこのガード。車で通る機会があったら十分に気を付けてください!

 以前、掲載した新駅の開発に伴いこの辺りも整備されるので、近い将来、なくなってしまうかもしれないようです。

2018年3月7日水曜日

山の手線の新駅

品川から田町へ、線路沿いを歩いていると、広く大きな建設現場を目にします。

 確か、品川の近くに山手線の新駅ができるとか?

 そうです。ここが新駅の建設現場です。品川駅と田町駅の間です。田町駅と品川駅は山手線ではもっとも駅が離れている区間だそうで、その田町駅から約 1.3km、品川駅から約 0.9 ㎞付近に新駅ができます。都営浅草線の「泉岳寺」駅から南東に300~400mほど離れた位置になります。

 このエリアに建設されるの建物は、3棟がマンション、5棟がオフィスと商業の複合ビルの予定です。羽田空港に近いため高度制限は160mなんだそうです。

 新駅は平成32年(2020年)の東京オリンピック・パラリンピックにあわせて暫定開業する予定です。新駅の名前は公募で決まるようです。

2018年2月21日水曜日

中銀カプセルタワービル その2

以前掲載した、中銀カプセルタワービルの写真は、カレッタ汐留のエレベーターの中から無理やり撮ったもので、分かりづらいものでした。

 今回は、近くに来たので、目の前まで行って写真を撮りました。

 1972年竣工のこの建物は、思っていた以上に老朽化が激しく、雨漏りがする部屋もあるようです。

 何しろ古い建物なので、温熱環境は冬も夏も最悪で、給湯設備も芳しくないようです。

 それでも、「巨匠黒川紀章が設計した銀座のマンションに住みたい」という人が多く、順番待ちだそうです。自分も若く独り身だったとしたら、少しの期間だけでも住んでみたいと思います。

2018年2月14日水曜日

公道と階段

  一見、普通の道路ですが、よく見ると、左側車線に階段がせり出していて、幅が狭くなっています。

 推定8m道路が、急に4m道路に!

 どちらの車線の運転手も危険極まりない道路です。
危険を知らせる標識もないので、初めてきた方は相当びっくりすることでしょう。特に夜は危ないですよね。階段から下りてきた人も危ないですよね。

 事故が起きてないんでしょうか?
 

2018年2月7日水曜日

ビルトインガレージ

  埼玉県某所の普通の住宅。

 50メートルほど通り過ぎてから違和感を感じて、引き返しました。

 縦列駐車のビルトインガレージって珍しいですね。


さらに、このビルトインガレージは、幅がすごく狭いのと街灯があって、相当難易度の高い縦列駐車でしょう。

 引き渡し後、初めての車庫入れは、お施主様も設計者も施工者も緊張したことでしょう。

 

2018年1月24日水曜日

すみだ北斎美術館


  すみだ北斎美術館。

 富嶽三十六景で有名な江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎。葛飾北斎は、現在の墨田区内で生まれ、その生涯のほとんどを区内で過ごしたとされています。

 墨田区はこの偉人の功績をたたえ、地域振興の一環として「すみだ北斎美術館」を建設しました。

 設計者は、妹島和世さん。数々の受賞歴がありますが、2010年に建築界のノーベル賞と言われる「プリッカー賞」を西沢立衛氏とともに受賞しています。

淡い鏡面のアルミパネルの無機質さと小さな子供たちが遊ぶ木や土などのある公園の対比は、ちょっと異様な光景に見えて、思わず近づいてしまいました。

 権威的で閉塞的な美術館が多い中、公園と一体になったこの美術館は、3方のスリット(出入口)からアプローチできるように外部通路で結ばれています。

 見た目の無機質さとは違い、このスリット(出入口)は、洞窟の探検にいくような不思議な空間でした。

  

2018年1月17日水曜日

清掃工場の解体 その2

  昨年6月に掲載した清掃工場の解体。

 157mあった煙突が、半年経って、ここに煙突があったのかと思うくらいに解体が進み低くなりました。
光が丘清掃工場建て替え工事のホームページに動画を見ることができるページがあります。ライブカメラ3台の動画が見られます。

 こちら

 特におすすめは、「解体前 煙突最上部からの景色」で、地上157mからの360度の大パノラマを見ることができます。こちらは、ライブ動画ではありません。

 まるで、ジェットコースターの最上部にいるようで、高所恐怖症の私には耐えられません。